香西志帆監督
- 上映作品: 猫と電車 -ねことでんしゃー
- 8月31日(土)13:30 西尾市
上映終了後、ゲストトークがあります - 9月1日(日)10:00 大会議室
上映終了後、ティーチインがあります - 9月1日(日)15:00〜16:00 大会議室/シンポジウム
香川県高松市出身。
大学卒業後、地元銀行へ就職。現役銀行員監督である。会社では主に広報や経営コンサルタント業務、イベント運営等を担当。地元では、デザイナーやイラストレーターとしても活躍している。2005年より劇団山の手事情の安田雅弘演出による「さぬきシェイクスピア」で俳優として活動。2006年より中島貞夫監督に脚本を学び始める。また、2007年よりさぬき映画祭 映画制作実践講座で映画制作を学ぶ。なお、「八日目の蟬」や「きな子」「最後の忠臣蔵」などの地元ロケ映画の広報や制作や地元での映像制作が評価され、2012年、高松人間力大賞で準グランプリ、まちおこし賞を受賞。2013年、香川県警「一日通信司令長」となる。現在、さぬき市を舞台にした新作長編映画を制作中。
フィルモグラフィー
2007年「優しくやってきた悪魔」(脚本・撮影)、2008年「白い粉」(脚本・撮影監督)2009年「UDON禁止令」(脚本・監督)、「グラキン★クイーン」(撮影)、2010年「カインの畑-阿部家の絆編-」、瀬戸内国際芸術祭オープニングムービー(監督・撮影・編集)、2012年香川大学・香川県警「万引きにレッドカード!-地域で取り組む万引き防止-」(脚本・監督・撮影・編集) 、「猫と電車―ねことでんしゃー」(制作・脚本・監督・撮影・編集)、2013年香川県警「アイドル戦士チャリンコキャンディ」のDVDを制作、ご当地アイドルきみともキャンディのドラマ付きPV「secret emotion」も手がける。