あいち国際女性映画祭2014は
9月7日に5日間の会期を終え終了しました
9月7日に5日間の会期を終え終了しました
黒柳徹子さんが「不屈の人」と呼んだ車椅子の監督、槇坪夛鶴子監督(2011年没)が、自閉症児にスポットを当てた「星の国から孫ふたり~自閉症児のおくりもの~」(遺作)を制作する過程を追ったドキュメンタリー。自閉症で困難を抱えていても、十分な支援を受けられず、情報も得られない…そんな人々のために、この病気を知ってもらい、支援の輪を広げたいという監督の思いが募り、実現した作品。槇坪監督が訴えたかった「早期発見・早期療育・周りの支援」の大切さを描く。