関口祐加監督

関口祐加監督

日本で大学卒業後、オーストラリアに在豪29年。2010年1月、母の介護を決意し、帰国して横浜で母親と二人暮らしをしている。オーストラリアで1989年「戦場の女たち」で監督デビュー。ニューギニア戦線を女性の視点から描いたこの作品は、世界中の映画祭で上映され、数々の賞を受賞し、メルボルン国際映画祭ではグランプリ受賞。過去3作品すべてが、内外で受賞している。