女性解放運動の先駆者の一人である山川菊栄は、平塚らいてうや与謝野晶子との間で母性保護論争を繰り広げ大きな注目を集めた。その生涯を家族や生前を知る人々、そしてその思いを受け継ぐ人々の語りから浮かび上がらせたドキュメンタリー。
山川菊栄の思想と活動 http://t.co/7Z9EUXc 山川菊栄が社会の表舞台に登場した1915年頃というのは、1911年の「青鞜」創刊以後の女性解放運動が女性の力で進んだ時代で、平塚らいてう、与謝野晶子、伊藤野枝などそうそうたる名前が登場します。 via @aiwff
posted at 12:01:33
山川菊栄の思想と活動 与謝野晶子と平塚らいてうの間で繰り広げられた「母性保護論争」はよく知られていますが、そこに割って入った山川菊栄の主張は実に明解です。この映画を見るとよく分かります。 http://t.co/7Z9EUXc via @aiwff
posted at 12:18:59
山川菊栄の思想と活動 http://t.co/7Z9EUXc 「姉妹よ、まずかく疑うことを習え」タイトルとなっているこの一文は、実は「私たちはいつ私たち自身の魂を形成する権利を彼らの手にゆだねたのか…」 に続く言葉であり、女性の意識変革を訴えたものです。 via @aiwff
posted at 12:39:20
山川菊栄の思想と活動 http://t.co/7Z9EUXc 与謝野晶子、平塚らいてう、伊藤野枝など、その時代の熱気を体現したような、実に個性的な人々の中にあって、山川菊栄は、何とも冷静で分析能力の高い人物だったのだろうと想像されます。 via @aiwff
posted at 12:46:38
山川菊栄の思想と活動 http://t.co/7Z9EUXc この映画の見どころのひとつは、戦後、片山内閣の元、初代婦人少年局長に就任した山川菊栄の生き生きとした活動ぶりが感じられるところです。しかし、その立場もおよそ4年で終わってしまいます。理由は映画で。 via @aiwff
posted at 13:48:38