「さくらん」
(C)2007蜷川組「さくらん」フィルム・コミッティ
昨年の交流パーティー
すばらしい作品を作った監督や俳優たちに直接話が聞けるチャンス。外国人ゲストには通訳もついていますから、気軽に話しかけてみてください。デラックスフロア宿泊優待券(協力:名古屋観光ホテル)や映画招待券(協力:愛知県興行協会)などが当たる抽選会もあります。
来場予定ゲスト:『マーズ&ヴィーナス』(ノルウェー)タンニャ・ナネッテ・バーデンディック(エグゼクティブ・プロデューサー)、シリエ・ホップランド・アイク(エグゼクティブ・プロデューサー)、テレース・ホロ(プロダクション・マネージャー)
『ムクシン』(マレーシア)ロスナ・モハマド・カシム(プロデューサー)、ザイナリア・ビンティ・ジョハリ(ポスト・プロデューサー)
『チルドレン・オブ・グローリー(公開タイトル『君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956』、ハンガリー)クリスティナ・ゴダ(監督)、イヴァーン・フェニェー(主演男優)
『オフサイド』(ドイツ)ブケット・アルアクス(監督)、ヤン・ベルガー(脚本家)
『花の夢』(日本)東志津(監督)、『URINARA 祖国』(日本)河真鮮(監督)
『半身反義』(日本)竹藤佳世(監督)、『武士の一分』(日本)山田洋次(監督)
昨年のシンポジウム
昨年のワークショップ
ここ数年、次世代に対する映像教育については学校関係者から高い関心が寄せられています。
ヨーロッパでのこうしたプロジェクトをじっくり研究してこられた高橋恭子さんが、子供たちの自主参加によるワークショップの報告、参考作品の試写、そして子供たちを指導するインストラクターについてレクチャーします。
当日は、1階の視聴覚ルームでシーンボイスガイド体験イベント(入場無料)を開催します。
企画・運営:ボイスケイン(視覚障碍者の情報環境を考える会)
チケット販売:ボイスケイン(視覚障碍者の情報環境を考える会)
お問い合せ先:ボイスケイン/tel.090-9262-2893
監督:蜷川実花×原作:安野モヨコ×音楽:椎名林檎 ×主演:土屋アンナ
いま最高にカッコいい女たちが、この映画で勝負する!(公式サイトより)
映画「さくらん」は、まさに現代をカッコよく生きる女たちが結集し、江戸時代の吉原遊郭を舞台にカッコよく生きようとする女たちを描いた映画といえます。主人公の花魁は、長く男たちによってつくられてきた不幸な女というイメージはなく、現代を生きる女たちにも通じる「まっすぐに、自分らしく生きよう」とする活力に満ちあふれています。
さて、学生たちはこの映画をどう観て、どう感じ、どう語るのでしょうか?