1968年、ハンガリー・ブダペスト生まれ。ロンドンのThe National Film and Television Schoolの映画学(監督専攻)で学び、後にUCLAにて映画学(脚本専攻)を学ぶ。90年代中頃には短編の制作もしたが、それ以前にはCM監督を務めいくつかの賞を受賞している。2005年に"CSAK SZEX ES MAS SEMMII" (Just Sex and Nothing Else) で劇場作品デビュー。人気テレビシリーズ "BARATOK KOZT" (AMONG FRIENDS) の脚本を書いたこともある。
1971年、トルコ・イスタンブール生まれ。ドイツ・ハンブルグで育つ。
ドイツのThe Academy of Fine Artsでコミュニケーション学を学んだ後、ハンブルグ大学にて映画学を専攻。いくつか短編作品を撮り、その後2000年に初の長編作品ANAMの監督を務め、ハンブルグ映画祭で観客賞など受賞。現在は長編作品BABAOGLUとMAX259の制作に取り組んでいる。あいち国際女性映画祭には今回が初来場。