上映作品・イベント
3つのコードと真実
※本編開始時刻です。
- 英題:Three Chords and the Truth
- ジャンル:ドラマ
- オーストラリア/2022年/80分
- 監督:クレア・パスヴォルスキー
- 出演:ジャッキー・マーシャル、メイジー・オウエンス、マシュー・ヘイズ
- 協力:一般社団法人N.O.W.
- 日本初公開/監督オンライントーク予定
- 第28回ブリスベン国際映画祭出品
- 第70回シドニー映画祭出品
- オーストラリア監督協会(ADG)最優秀長編映画監督賞受賞
あらすじ
かつては女性版ボブ・ディランとも称されたミュージシャンのアンジーは、3度目のがん宣告を受け、経済的に困窮しながらも最期のアルバムを作ろうとする。そんな中、父親の元を飛び出した少女ルビーと出会い、アンジーは、心さまよう彼女に過去を癒す方法として曲作りを教えるが…。主役のアンジーを自身もがん闘病中のジャッキー・マーシャルが熱演。
予告編
チケット購入の方はこちら(発売は7月24日(水)から)
恩田千佐子アナウンサー講演会 「すべてが生きる糧」
2017年に乳がんの手術を受けた恩田千佐子アナウンサー。治療を受けながらの就労やキャリアを積まれるなかでのご苦労など、さまざまな壁を乗り越えた今だからこそ語れること・感じることなどをお話いただきます。
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中京テレビアナウンサー 恩田千佐子 さん
1967年生まれ、東京都小平市出身。
共立女子中学・高校から青山学院大学に進学し、1990年中京テレビ放送(株)では初めての総合職女性アナウンサーとして入社。 「クイズ知って得 Q 便!」「おはようテレワッサン」「 P.S. 愛してる!」「ピアット」「ミヤネ屋@ナゴヤ店」と数々の番組を担当し、平日夕方の生放送「 News リアルタイム」「 news every. 」を経て、現在の「キャッチ!」メインキャスターは12年目に突入。30歳で長女、33歳で長男を出産。39歳で夫がくも膜下出血で急逝し、その後はシングルマザーで子育てをしてきました。50歳で乳がんと診断され、右乳房乳腺と右腋リンパ節を全摘出。およそ2ヶ月の抗がん剤治療の後、ホルモン療法7年目(あと3年)。
進行役:佐藤久美(名古屋国際工科専門職大学教授・当映画祭イベントディレクター)
・恩田千佐子アナウンサー講演会のみの参加は無料です。
・『3つのコードと真実』上映後の監督オンライントークが終了する午後12時5分ごろ開場します。
・『3つのコードと真実』のチケットをお持ちの方は、そのまま同じお席でご参加いただけます。