© 2018「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」製作委員会
1941年、大阪府出身。1962年文学座に入団。劇団雲を経て、1975年演劇集団円の設立に参加し、現在は代表を務める。映画、舞台、テレビなどにおいて、主役・脇役問わず、幅広い役で活躍している。映画『キッチン』(1989)等で日本アカデミー賞優秀助演男優賞、『お日柄もよく ご愁傷様』(1996)、『東京家族』(2013)で日本アカデミー賞優秀主演男優賞など、受賞多数。舞台「景清」にて第67回芸術選奨文部科学大臣賞、「謎の変奏曲」にて第25回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞するほか、テレビドラマ「刑事・野呂盆六」「京都迷宮案内」シリーズ等出演多数。今年10月から放送のNHK連続テレビ小説『まんぷく』にも出演。
1927年東京生まれ。1949年大映京都撮影所に記録係(スクリプター)見習いとして入社。1950年黒澤明監督『羅生門』にスクリプターとして参加。1951年東宝に移り『生きる』以降の黒澤映画すべてに、記録・編集・制作として参加。1984年、みずからの少女時代を書いた『父へのレクイエム』が、第5回読売「女性ヒューマンドキュメンタリー大賞」の優秀賞を受賞。2007年山田洋次監督『母べえ』として映画化される。川喜多賞、文化庁映画賞、日本アカデミー賞協会特別賞、毎日映画コンクール特別賞、京都国際映画祭・牧野省三賞など映画関係の受賞多数。
進行役:木全純治 (シネマスコーレ支配人・当映画祭ディレクター)
052-962-2520
9:00~17:00 休日:月曜・祝日
(映画祭開催中は21:00まで)
※月曜が祝日の場合は翌日も休日
あいち男女共同参画財団は、あいち国際女性映画祭を始め、セミナーや講演会など男女共同参画の推進のための事業を行っています。