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映画監督・脚本家。奈良県出身、大阪府在住。神戸大学の映画サークルで映画を撮り始め、メーカー勤務約10年の後、2006年映画「幸福(しあわせ)のスイッチ」監督・脚本で劇場デビュー。上野樹里×沢田研二の電器屋親子物語。当作品で、第16回日本映画批評家大賞特別女性監督賞・主演男優賞(沢田研二)、第2回おおさかシネマフェスティバル脚本賞・助演女優賞(本上まなみ)受賞。その後、育児のためしばらく脚本仕事のみに。脚本担当作品は、NHK「ちょっとは、ダラズに。」「やさしい花」「中学生日記(6話)」、映画「劇場版 神戸在住」「猫目小僧」、毎日放送「奇跡のホスピス」「セレンディピティ物語~第三話KOBEの休日」、関西テレビ「大阪環状線part2芦原橋編 ダダダゆうてドン」「大阪環状線part3寺田町編 宇宙のタコヤキ」など。中でもNHK「やさしい花」は、児童虐待テーマドラマとして好評を博し、放映から7年たった現在も各地上映が続いており、講演も多数実施している。2017年夏、映画「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」監督・脚本で、11年ぶりに監督業復帰。兵庫県加古川市ロケ作品。絵本「にじいろのネジ」文章を担当。小6男児の母である。あいち国際女性映画祭では、2000年「オーライ」(監督脚本)、2006年「幸福(しあわせ)のスイッチ」(監督脚本)を上映した。
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9:00~17:00 休日:月曜・祝日
(映画祭開催中は21:00まで)
※月曜が祝日の場合は翌日も休日
あいち男女共同参画財団は、あいち国際女性映画祭を始め、セミナーや講演会など男女共同参画の推進のための事業を行っています。