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『星の国から孫ふたり 〜「自閉症」児の贈りもの〜』槙坪夛鶴子監督(日本)


  • 作品名:『星の国から孫ふたり 〜「自閉症」児の贈りもの〜』
  • 9/2(水)14:00 ウィルホール/ゲストトーク










1940年広島に生まれる。早稲田大学第一文学部演劇科卒業後、映画・TV・教育映画に18年間スクリプターとして参加。1985年映画製作、配給会社の企画制作パオ設立。翌年有限会社として登録、代表取締役となる。1986年に〜いのちと愛のメッセージ〜3部作の第1作目『子どもたちへ』を製作・監督し、文部省特選に。87年度作品『若人よ』は、厚生省推薦。’93年度作品『地球っ子』は、芸術文化振興基金助成作品となる。第4作品『わたしがSuKi』’98年度作品(厚生省中央児童福祉審議会児童文化財推薦、財団法人エイズ予防財団推薦)は、あいち国際女性映画祭に出品。つづいて『老親ろうしん』2000年度作品(第17回山路ふみ子映画賞福祉賞、第25回日本カトリック映画賞、第20回藤本賞特別賞)の製作・監督をつとめ、あいち国際女性映画祭で出品され好評を得る。企画製作・監督・脚本を手がけた「母のいる場所」2003年度作品は、第16回東京国際女性映画祭に出品された。今回は『わたしがSuKi』『老親ろうしん』に続き3度目の来場。