- ドイツ・日本/2008年/82分
- 監督:宮山麻里枝
- ドイツ映画新人奨励賞2008(撮影・音楽・編集)
- 2008バイエルン映画賞新人プロデューサー部門
東京で学生生活を送る亜紀は、ある日帰省した実家の押し入れで、古い小包を見つける。その中には、古いカメラに残された若い家族の幸せそうな写真や手紙、そして赤い点が記されたドイツの地図が。その赤い点は、幼い亜紀の人生の分岐点だった。封印された過去を追って、亜紀は独りドイツへ旅立つ。
9月5日(土)10:00/ウィルホール(L コード:48710)
ゲスト来場予定