世界の「フィルム・アーカイブ」を展望する
「映画」には作る立場、見る立場のほかに、「保存や上映」を担う立場としてフィルム・アーカイブなどがあり、映像文化を次世代へ継承するための重要な役割を担っています。今回は、永年フィルム・アーカイブのさまざまな事業に尽力してこられた岡島尚志さんを講師にお迎えして、世界のフィルム・アーカイブの現状について、分りやすく楽しい分析とレクチャーをしていただきます。
9月6日(日)13:30〜15:30/3階 会議室5 入場無料
講師:岡島尚志氏
東京国立近代美術館フィルムセンター主幹/国際フィルム・アーカイブ連盟(FIAF)会長- 定員:40名
- 当日会場へ直接お越しください。(定員になり次第締め切り)