祝祭日の晩餐会
- 長編フィルム部門ノミネート作品
- 9月7日(水)14:00/大会議室
- 英題:WE WERE DINING AND I DECIDED
- ドラマ
- トルコ/2015年/84分
- 監督:ギョルケム・イェルタン
- 出演:アルズ・オカイ、メフメト・ギュレリ
- 日本初公開
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監督来場予定*都合によりキャンセルとなりました。ご了承下さい。 - 9月10日(土)愛知県青年の家(岡崎市)でも上映します。
あらすじ
リザと息子、娘、孫、親族たちが一堂に会し食卓を囲む祝祭日。それぞれに問題を抱えながらも楽しい時間を過ごす中、突然リザの孫娘が姿を消す。不安が広がり、秘めていた感情が一気に吹き出し、ぶつかり合う。家族が織り成す人間模様と葛藤を繊細に描いたヒューマンドラマ。
ギョルケム・イェルタン 監督
プロフィール
Istanbul University Conservatory, School of Drama 卒業後、数多くのテレビ番組、映画、舞台に出演。『September』(2011年)、『二つのロザリオ』(2009年)で主演女優賞受賞。児童書作家としても活躍し、新聞2紙で児童文学に関するコラムを執筆。本作は、初監督作品。