公益財団法人 愛知県教育・スポーツ振興財団
フィルム・コンペティション【長編フィルム部門】ノミネート作品
祝祭日の晩餐会
- 9月10日(土)13:00(開場12:30)
- 9月10日(土)15:30(開場15:00)
- 9月11日(日)9:30(開場9:00)
- 9月11日(日)12:00(開場11:30)
- 9月10日(土)~11日(日)
- 愛知県青年の家 多目的ホール
岡崎市美合町並松1-2
電話 0564-51-2123
- 発売窓口:愛知県青年の家、(公財)愛知県教育・スポーツ振興財団、ウィルあいち
- お問い合わせ:(公財)愛知県教育・スポーツ振興財団 電話 052-241-9101
- 会場アクセス
名鉄本線「美合駅」から徒歩15分
あらすじ
リザと息子、娘、孫、親族たちが一堂に会し食卓を囲む祝祭日。それぞれに問題を抱えながらも楽しい時間を過ごす中、突然リザの孫娘が姿を消す。不安が広がり、秘めていた感情が一気に吹き出し、ぶつかり合う。家族が織り成す人間模様と葛藤を繊細に描いたヒューマンドラマ。
サモンの娘
あらすじ
老武士サモンとその娘イワ。訳あってサモンが浪人となってからも武家としての誇りを忘れず暮らす父娘だったが、生活は苦しく、卑しい仕事に身をやつす毎日。そんなある日、サモンが何者かに殺されてしまう。父の敵討ちを誓うイワ。しかし彼女の願いはなかなか叶わず…。『東海道四谷怪談』の新解釈。
デュアル・シティ
長谷川億名監督来場予定
あらすじ
2034年。南北に分断された日本。内戦の続く北部で働く看護師・依子は、亡くなった娘の生前情報を再生し安らぎを得ていた。ある夜、依子はゲリラ兵士に拉致され、娘がまだ<情報生命>として南部で生きている可能性を知る。人とアンドロイドが共存する近未来を舞台に、母親の愛を描いたSF作品。
海へ 朴さんの手紙
あらすじ
ソウルに暮らす朴さんはかつて日本兵だった。当時出会った日本人の友人のことが今も忘れられない。朴さんは彼の故郷・広島へ宛てて何通も手紙を書いたが返事はなかった。ふたりが出会ってから約60年後、私は朴さんの手紙を届ける旅に出た。過去と現在をつなぐドキュメンタリー。
愛知県青年の家